ROBUSKEY for Photoshop Version 3.1 が Macintosh版 Photoshop CS5 へ対応しました

MacintoshPhotoshop が、64-bit ネイティブ対応したのは、今年の春。
この64-bitネイティブ対応というのが、クセモノでした。

ユーザ視点で見ると、64-bit対応することで大量に積んだメモリを有効活用できたり、と嬉しい機能なのです。
が、開発者視点で見ると、結構苦しいところでした。

これに合わせて、フルスクラッチで実装を見直しました。UIも若干既存製品とは異なっていたりしますが、何とか2010年中のリリースにこぎつけました。

Windows 7 や、Snow Leopard への対応など、細かいアップデートは行っているものの、2009年の7月以来、大きなバージョンアップを行っていませんが、そろそろ新しいバージョンの企画を進めているところです。
どうぞお楽しみに。