ステレオ3D映像編集用After Effectsプラグインを発売!

製品情報の追加をしばらくサボっておりました。
スイマセン!!!

ということで、最新の製品情報の追加です。


ISP Stereoscopic 3D

今、話題の3D映像を編集するためのプラグインです。

今回は、ビデオαなどの専門誌で多数の記事を執筆し、ステレオ3D映像制作セミナーなどでも数多く講師を務める marimoRECORDS の 江夏由洋 さんにプロデュースしていただきました。

江夏さんのブログでも紹介していただいています。


概要

After Effects CS4 / CS5用のプラグイン
・2D映像を配置したコンポジションに調整レイヤーを追加して同プラグインを適用するだけでステレオ3D映像が生成されます。
・単一のコンポジションでステレオ3D映像が制作できます。
・主な出力形式は、Side by Side、Top and Bottom、Line by Line、Anaglyph*1
・左眼用映像、右目用映像のみの出力や、Difference表示にも対応しています。
・3D空間に2つのカメラが自動で配置され、左右のカメラの視差を調整できます。
・ステレオ3D用に撮影した映像の左右の微妙なずれを調整することができます。

*1:Anaglyphの出力形式:Red/Green、Red/Blue、Red/Blue Colored、Red/Blue Balanced Colored